好孕道。台安生殖醫學中心

(個案經驗分享)
私は台湾人の夫と結婚して７年、今年で４０歳になります。子宮筋腫摘出（内視鏡）手術、４度の人工授精を経て、この度妊娠することができました。

最近日本人の患者さんも多いとのことで、自分の体験談で他の患者さんを勇気づけてあげて欲しい、と先生から依頼を受けました。私などの話がそのようなお役に立てるとも思えませんが、中には同じ境遇、もしくはこういう人もいるから安心だわ（笑）などど思われる方もいるかもしれないと思いお引き受けした次第です。

元々運動不足（苦手です）、肥満気味の体型です。筋腫は、妊娠・出産には影響がないとは言われましたが、大きかったことと、もし妊娠した場合、後にさまざまなリスクもないとは言えないということで、思い切って手術をしました。（台安にて）

先生の最初の問診で、「早寝・運動・油の少ない繊維豊富な食事！」と言われ、私は不妊は体質などの問題だと思っていたので、生活習慣を整えるのも大切なことなんだと知りました。

とにかくやらないで後悔するよりは、結果が出るかたしかめたい気持ちもあったので、今自分にできることはがんばってやってみよう！と思ってチャレンジしました。このことは、自分の体を健康に保つためにも大切なことなので、これからも気をつけていきたいと思います。いづれも、スタッフの皆さんには丁寧、かつ親切に指導していただき、「がんばって」の一言にとても励まされました。

今、みなさんの中にはさまざまな状況の方がおられると思います。私の経験をお話させてもらうと、精神面は意外と体に正直に表れてしまうようです。ストレス（ただでさえ海外生活では避けにくいものですが）をなるべく減らし、あまり肩肘張らずに気楽な感じで挑んでみると良いと思います。

みなさんの成功を、心から祈っています！